屋久島共同宣言 屋久島の森と生きる協議会総会
自然が好き!
愛媛の 一級建築士がつくる 無垢の家 代表の氏間です!
2025年6月23日 屋久島の森と生きる協議会 参加させていただきました
この協議会は 2019年7月19日に 屋久島町と屋久島共同宣言を 調印をした協議会です
この協議会に入会して 屋久島町と共同宣言の 考えに賛同して調印しないと 屋久島地杉YAKUITA の取り扱いができません
全国で本物の自然素材のこだわった 家づくりをしている住宅会社、工務店などで2025年現在60社が 共同宣言を調印して取り扱いが できます。
設立から屋久島の森と生きる協議会会の 副会長を私がつとめさせていただいき 共同宣言の調印式ではメンバーの 代表で屋久島町の荒木町長と 署名捺印させていただきました。


屋久島共同宣言は
1. 人、自然、島が三位一体となり「森と生きる」 屋久島を目指しています。
2. YAKUITAの売上から「屋久島森林ファンド」 に寄付し、持続可能な屋久島の森林をつくります。
3. 適切な間伐によう生育環境と混交林に取り組み、 屋久島の森林林業を育てます。
4. 「YAKUITA」ヤクイタブランドは、 島内で林業から生産、加工まで一貫した取り組みです。
屋久島の共同宣言の取組で 屋久島の豊かな地域資源を活かした産業活動を展開し、 自然と共に生きる循環型社会を実現します。
屋久島地杉を丸太の材料だけを買い付けして、 島外で加工して販売している業者さんもいらしゃいますが、 その商品は屋久島の自然と共に生きる循環型社会の 貢献はほぼありません。
屋久島の森と生きる協議会の入会は 屋久島共同宣言の考えに共感をして なおかつ自然素材などに、 こだわった家づくりをしているメンバーからの紹介で入会できます。 当初20社ほどからスタートして じょじょにそのネットワークはひろがっておりますが 屋久島での生産量も限りがあるので 積極的な勧誘などは行っておりません

屋久島で育った地杉の特徴は 1ケ月35日雨が降ると言われる 屋久島で花崗岩の岩盤に 薄い栄養たっぶり土壌という 特殊な環境で育ち樹齢1000年を 超える屋久杉がたくさんあります そのなかでも縄文杉は、 推定樹齢2170年~7200年 と言われており 同じ屋久島でそだった 屋久島地杉は内地材に比べて ゆっくり育つので大地の養分を たっぷりすって年輪が細かく 色の濃い木材に育ちます。
癒し効果の成分セドロールも なんと内地材の20倍含まれており 屋久島地杉を屋久島で加工した YAKUITAをはると 癒しそしてリラックスできる 空間を実現できます。
そして養分が多く、赤身も 黒に近いものもあり ジャパニーズブラックシダーと 呼べるようなものもあります。
アールドットスタイル の松山市土居田町の 自然を感じる無垢の家 ショールームでは 実際に屋久島地杉を 床にはっておりますので ぜひご体感ください!
松山市土居田町に自然を感じるショールーム
八幡浜市江戸岡交差点(フジ八幡浜店斜め前) に水回り、外装リフォーム専門のショールームもあります
お気軽に0120-13-7724からお気軽にご相談ください